マンガ「岡山城ものがたり」
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宇う喜き多た直なお家いえ一いち小しょう領りょう主しゅから次々に領りょう地ちを広げ、織田、毛利氏からも一目置かれた戦国武将。池いけ田だ光みつ政まさ勝かつ姫ひめ豪ごう姫ひめ(備び前ぜん御お方かた)秀家の妻。前田利家の娘で、秀吉の養女。小こ早ばや川かわ秀ひで秋あき関ヶ原の戦後、岡山城主となる。池田綱つな政まささくら宇喜多秀ひで家いえ新田開発を進め、後楽園をつくった。妹、小学3年生直家の死後、羽柴秀吉に取り立てられ、秀吉の養よう女じょ・豪姫と結婚する。光政の妻。母千姫は二代将軍徳川秀忠の長女。カラスのおじいさん岡山城から出てきた仙せん人にん。空を飛とび、タイムスリップできる。風太郎おふく(円えん融ゆう院いん)秀家の母。直家が亡くなってからも秀家を支えた。兄、小学5年生岡山藩の基礎を築いた名めい君くん。庶民教育にも力を入れた。登場人物紹介

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