一六一三(慶■長■■18)年祖父輝政が亡くなり利隆が姫路城主となった三年後に利隆も亡くなり八歳の光政が家を継■ぐことになったあれ〜似たような話さっき聞いたばかりどういうこと?■■幕府は幼い光政に重要な姫路城を任すには幼すぎるとして山陰の鳥取城主として動かしたんじゃそうじゃのう歴史は繰り返すという人もおるが不思議な縁じゃこういう事情で光政は再び岡山に戻って来たんじゃ53
元のページ ../index.html#55
このブックを見る