マンガ「岡山城ものがたり」
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社倉米…光政の時に始められた制度で、貧しい農民に低い利子で米を貸し付けたり、凶作の年に備えて米を蓄えたりしました。綱政の承認を得ると、永忠は工事に着手しました。新■■田■■開■■発■■を飢えた領民をなくす方法はないか?もっと進めるべきです貧しい百姓でも自分の土地を持てるようになりますやってみなさいさっそく上道郡の新田開発に着手したいと存じます社し倉そ米まをあて■■普■請■奉■行■には近■藤■七■助■と■■■■■■■■うゃい田■坂■与■七■郎■を大きな事業じゃが費用や人材はそろっておるのかご安心くださいその費用には考えております頼んだぞ73

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