【耳より情報】おかやまアーツフェスティバル2026能と箏が織りなす幽玄の世界 舞台「甚九郎稲荷物語 ~岡山・追憶の舞~」

岡山市北区天神町、この地に社を構える「天神社・甚九郎稲荷(※)」。
そしてそこに、静かに伝わる「白狐伝説」。
甚九郎稲荷は、街の人にとって“魂の拠り所”であり、白狐は、人々に”この土地を守る稲荷の神”として大切にされてきた存在です。
その「白狐伝説」を、2023年度に上演した創作劇「甚九郎稲荷物語~秀家が愛した岡山、稲荷社の守り人~」をもとに、能のテイストをふんだんに盛り込んだ新たな創作舞台として製作・上演するのが、今回の物語です。
日本古来の伝統芸能である“能”と“和楽器”、そして能×現代劇。
それぞれの魅力を活かしたこれまでにないコラボレーションが、新たな芸能の扉を開くかもしれません。
そしてそこにストーリーテラーとなる「語り部」が登場、伝統芸能は初めてという方にも解りやすくご鑑賞いただけるのもまた、本公演の魅力です。
岡山で 、香川で、そして世界で活躍する多彩な表現者たちが紡ぐ「白狐伝説」。知られざる岡山の物語を、いまここに――。
※ 甚九郎稲荷とは
甚九郎稲荷神社は、岡山城の中堀が埋め立てられた明治14年(1881)に造られたと言われており、宇喜多家に仕えた佐久間甚九郎が御祭神として祀られています。
甚九郎が当地で暴漢に襲われた際、白狐の声が轟き、九死に一生を得たと言い伝えられています。それ以来、上之町(現在の天神町南町を含む)に異変が起こるときは、前もって白狐が鳴いて町民に知らせると言われ、守護神として尊敬を集めています。
日時
令和8年(2026)10月10日(土)
開場 14時15分 / 開演 15時
終演 16時30分(予定)
場所
能楽堂ホールtenjin9(岡山市北区天神町9-24 RSK山陽放送1F)
詳しくは
https://www.rsk.co.jp/event/ticket/jinkuroinari_20261010.html