2024.09.19
宇喜多氏研究の最前線2024-集え!岡山城の陣-
宇喜多氏が関ヶ原の戦いで敗れ、戦国の表舞台から姿を消して400年以上が経過しています。2000年代に入り、各地の資料調査が進むなどして、宇喜多氏に関する研究が飛躍的に進みました。
岡山市では、昨年「戦国宇喜多家を顕彰する会~大河ドラマ誘致を目指して~」を立ち上げ、宇喜多氏に関する顕彰・発信活動を10月12日から本格的にスタートさせます。
宇喜多氏とはどういう存在だったのか、直家・秀家は後世様々な評価がある実像はどうだったのかといった点について、宇喜多直家に詳しい森俊弘氏、宇喜多秀家に詳しい大西泰正氏、2022年に『現代語訳 備前軍記』を監修した内池英樹氏の3名による鼎談(ていだん)で宇喜多氏研究の最新状況に迫ります。
日時
令和6年(2024)10月12日(土曜日)13時30分~15時
場所
能楽堂ホールtenjin9(岡山県岡山市北区天神町9−24RSKイノベイティブ・メディアセンター内)
定員
200名
(※事前申し込み不要、先着順)
参加費
無料
お問合せ
山陽新聞社事業本部(086-803-8015・当日080-1902-0100)