2025.10.12
宇喜多氏研究の最前線2025

昨年、 大好評だった 鼎談会「 宇喜多氏研究 の 最前線 」 の 今年 のテーマは、 宇喜多 父子と 豊臣 秀吉。
秀吉と友誼を結び、一族の将来を託した直家。秀吉最愛の養女 ・ 樹正院(一般的に豪姫とも言われる)を妻とし、五大老の一人として最後まで忠義を尽くした秀家。来年の大河ドラマ でも注目を集める天下人・秀吉は、宇喜多家の命運を左右し た存在と言っても過言ではないのではないでしょうか。
直家に詳しく、『現代語訳 美作太平記』を監修した森俊弘氏、秀家に関する著作も多い大西泰正氏、『現代語訳備前軍記』『現代語訳 備中兵乱記』を監修した内池英樹氏の3名が、最新の研究成果を盛り込みながら宇喜多父子と秀吉との関係性に迫ります。宇喜多氏を知る、宇喜多氏を学ぶ鼎談会にぜひお越しください。
日時
令和7年(2025)12月6日(土曜日)
場所
岡山コンベンションセンター・コンベンションホール
定員
700名 ※事前申し込み不要・先着順
料金
無料
お問合せ
山陽新聞社地域プロデュース局事業本部
086-803-8015